本日5/27(水)、SAKIの1stソロアルバム『The One』がリリースされました。
ぜひゆっくりとCDをお楽しみください。

また、一般流通の【通常盤】の内容に、アルバム未収録曲「イナイキライ」を収録したボーナスCD、
ボーナスDVD、36ページ豪華ブックレット、そしてSAKI本人のサイン入りポートレイトを
DVDケースサイズのジャケットに収納した【VAA STORE限定盤】も残少となっていますので、
お買い逃しなく。
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【アルバムレビュー】
BURRN! 2020年6月号
「現在、活動休止中のCYNTIAのシンガーであるSAKIが初のソロ・アルバムを完成させた。
ALDIOUSの2019年のツアーのゲスト・ヴォーカルとしても圧倒的な実力を示した彼女だが、
本作ではメタル・チューンからポップス系のナンバーまでバランス良く収録し、彼女の魅力を存分に発揮した作品に仕上がっている。
メタル系の曲はスピード・ナンバーがメインとなっているが、ポップなナンバーを含め、どの曲も洗礼されたアレンジが特徴的で、
中でもピアノと歌だけのJ-POPスタイルの切ない系バラードが絶品だ。パワフルに歌い上げる透明感のある歌声が実に心地よく、
彼女が幅広い層にウケる歌声の持ち主だと再確認できる作品である。⑦はSHOW-YAのカヴァー。」(JUN KAWAI氏)

YOUNG GUITAR 2020年6月号
「CYNTIAのSAKI(vo)が放つ1stソロ・アルバム。パワフルに疾走する②③④を皮切りに、
キャッチーな⑤やロマンティックなサビ・パートを配した⑥、EDMが香る⑧、ピアノの弾き語り形態の⑩など、
様々なエモーションでリスナーを曳き込む構成は見事。ヘヴィネスとポピュラリティを巧みにバランスさせた音楽性と
多彩な楽曲に合わせた表情豊かなヴォーカルを活かして、唯一無二の魅力を創出していることも見逃せない。
小林信一(R-ONE他)のギターも注目で、スウィープ・ピッキングやスリリングな速弾き、華やかなハーモニーなどを駆使した
テクニカルかつ歌心に溢れたプレイを全編で味わえる。」(村上孝之氏)